MESSAGE
採用メッセージ

一人ひとりが
唯一無二の存在。
働くことは、
人を大きくしてくれる。

なりたい自分が見えると人は変わり始める。

就職活動では、過去を振りかえって自分自身を見つめ直すことになります。今後も大切にしていきたいこと、もっと自信を持ってもよいところ、改善したいこと、色々見えてくるかと思います。そこから「なりたい自分」をしっかりと描くことが大切です。「なりたい自分」というものも、必ずしも具体的である必要はなく、まずは「人を笑顔にできる人になりたい」「何かをつくる人になりたい」といった漠然としたビジョンで構いません。
SCCは「なりたい自分」を具体化するのにうってつけの場所です。長い歴史の中で築いた安定した盤石な基盤の上で、中堅規模であるが故の柔軟な動きができ、社員の「なりたい自分」に到達するための「やりたい」というチャレンジ精神をくみ取る文化があります。
私たちは採用活動、そして入社5年目まで続く若手面談やフォローアップ研修などを通して、みなさんの「なりたい自分」の実現をバックアップしています。
「なりたい自分」が少しずつはっきりと見えてくれば、今の自分に足らないものも少しずつはっきりと見えてくると思います。足らないものが見えてくれば、あとは着実にそれを向上するための行動をするだけです。この一歩を踏み出した時点で、人は輝きが増し、変わり始めるのです。これを焦らず地道に続けることによって、「なりたい自分」へと大きく成長できるのです。

働くことには
本気になるだけの価値がある。

人はなぜ働くのでしょうか。私は、自分自身の幸せ、仲間たちの幸せ、そしてお客様や社会の幸せのために働くのだと考えています。働くことは、本気になる価値があるものです。仮に大変だと感じることが大半だとしても、仕事の区切りで感じる達成感や充実感は、すべてを吹き飛ばしてくれるほど大きなもの。その喜びは、働いているからこそ味わえます。そして本気で働いていると、他では絶対に出会えない仲間に出会うことができる。この仲間と一緒だからこそ、一人ではできない仕事を成し遂げることができ、より大きな喜びを得られるのです。
本気になるだけの価値があり、きっと報われるもの。それが仕事です。働いて喜びを得るためには、「何のためにこれをやるのか」ということを意識することが大切です。
SEであれば、自分の携わったシステムが、その先にいる人の便利さや豊かさにつながります。システムは、機械的で血が通っていないものに思われがちですが、機械的に動くシステムの裏には、「こんなシステムをつくってもらって、世の中を便利にするんだ」というお客様の想いや「絶対実現してやる」というSEの想いが溢れています。SCCのSEは、それぞれ想いを持って仕事をしています。だからこそ、自分の仕事でお客様が喜んでくれると、ものすごく嬉しいのです。

自分の魅力に自信を持って
システム開発の世界に飛び込んでほしい。

Quality Firstというモットーを掲げ、技術力の高さに定評のあるSCC には、様々な思考を持った人たちが集まっています。「世の中を便利にしているシステム開発に自分が携わりたい」「お客様と話をしながらシステム化の提案を行いたい」「スキルを伸ばして、システム開発の最初から最後まで、すべてを担当したい」「早いうちからプロジェクトを任されたい」…。SCCには色々な人がいて、面白いですよ。
私たちが大切にしたいのは、一人ひとりの魅力です。SEといっても十人十色で、お客様の業務を理解しシステム化の提案をすることに優れている人、高いマネジメント力でプロジェクトを成功に導く人、高いITスキルでお客様の高度な要求をさらりと実現する人など様々です。その人なりの魅力を出していくことが、システムの質の高さにつながり、自分の喜び、お客様の喜び、世の中の喜びにつながるのです。
ぜひ、みなさんも今の自分に自信を持ってください。誰しもがその人だけの魅力を持っていて、唯一無二の存在です。胸を張ってシステム開発の世界に、SCCに飛び込んでほしいと、私たちは心から思っています。

PROFILE

清水 梢 Kozue Shimizu

管理統括本部 総務人事部人事課 マネージャ

2006年にSCC入社。採用業務に携わりながら、2013年からは人事戦略推進業務・人事業務を担当する。翌2014年からは社員育成のため研修業務も任されるように。現在は人事課のマネージャとして人事全般の業務を担当すると同時に採用チームのリーダを務めている。