INTERVIEW
社員インタビュー 岸 浩康

HIROYASU KISHI

信念が社員に伝わり、お客様に届く
それが管理部門のQuality First

岸 浩康
管理

入社3年目/情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科 卒業

何かを支える仕事がしたい
数百人の参加者が集う
イベントを企画・運営

私は大学在学中に東日本大震災のボランティアに参加したことをきっかけに、「何かを支える仕事がしたい」と考え、管理部門の仕事に興味を持ちました。そんな中、SCCの「Quality First」というモットーに触れ、管理部門としての「Quality First」とは何だろうかと興味を持ちました。社員を支える管理部門の仕事は、「何かを支える仕事」という自分の軸にも合致していると思い、入社を決意しました。

管理部門の仕事は、大きく「経理」「経営企画」「人事」「総務」の4つに分かれており、私は「総務」を担当しています。一口に総務と言っても仕事の内容は、会社の設備や施設の管理、保険の手続きなど多岐に渡ります。共通しているのは社員が働きやすい環境をつくるということです。

中でも私が力を入れて取り組んでいるのは、社内行事の企画・運営です。当社の社内行事は、社員とその家族も楽しめるイベントになるよう心がけており、その規模の大きさが特徴的です。毎年大型テーマパークに行く企画は定員が350名で、毎年400名以上の応募が殺到する人気イベント。ほかにも、ビアガーデンの貸し切りや、本社近くの施設を貸し切って落語鑑賞会も開催しており、それぞれ約500名の参加者が集まります。イベント後に社員から「楽しかった!ありがとう!」と言われると、うれしくなり達成感を覚えます。

縁の下の力持ちとして社員を支え、
お客様に貢献していく

管理部門としての仕事のやりがいは、創意工夫を絶やさず、いろいろなことに挑戦できることです。その一方、良かれと思った行動が必ずしも相手にとっても良い結果になるとは限らないため、できるだけ社員の気持ちに寄り添えるように意思疎通を図ることを心がけています。そのように信念を持って社員と向き合い、管理部門から現場社員へと想いが伝われば、それは現場社員を通じてお客様にも伝わっていき、高いレベルでお客様に価値を提供できるようになります。その流れを生み出すことが総務の重要なミッションであり、管理部門における「Quality First」のあり方だと考えています。

常に心掛けているのは、社員から何か困ることがあったときに気兼ねなく声をかけてもらえる存在であること。小さなことでも汲み取って会社の改善につなげ、SCCをもっと良い会社にしていきたいです。そして、SCCをより良くすることで、お客様へ高いレベルでの価値提供に貢献し続けます。

A DAY

ある1日のスケジュール

9:00 出社
メールや郵便の確認。その日のスケジュールを組み立てる。
10:00 資料作成
直近の社内行事企画の会議資料を作成する。
12:00 昼食
中野には美味しいお店がたくさん。昼食は会社周辺の気になるお店へ。
13:00 社内会議
社内行事に携わる関係者とスケジュールや役割分担などを確認。
15:00 事務手続き
福利厚生関係の業務や社員保険の事務手続きを行う。
18:00 退社
翌日のスケジュールを確認して退社。大学時代の友人と晩御飯を食べたり、プライベートを楽しむ。

MY FAVORITE!

もともと旅行好きだったことも背景にあるのですが、大学時代からカメラが趣味です。年々、本格的な一眼レフを持つようになりました。桜や花火、紅葉など季節の景色を撮るのが好きで、最近バイクの免許を取ったことでますます行動範囲が広がりました。撮影自体が好きなので、社内行事ではカメラマンとしても活躍しています(笑)。社内報の写真は私が撮ったものばかりですね。

FROM BOSS

煩雑な業務をそつなくこなす総務人事部の若手エース!

総務部の仕事は、言わば縁の下の力持ち。社員が気持ちよく働くことができるように、支える部門です。表には見えない仕事もたくさんあり、その内容は多種に及びます。そんな総務課の若手のエースが岸さんです。初めて経験する業務でも、確実に成果をあげてくれる頼もしい存在です。また、オン・オフの使い分けも上手で、最近はバイクの免許を取得し、休日にはツーリングやキャンプを楽しむなど、アウトドアな一面もある行動派です。

  • 関係性
  • 上司
  • 西川 昌宏 総務人事部部長

INTERVIEWEE