Interview 03
社員インタビュー
メンバーが自分の仕事に誇りを持ち
お互いに支え合う
そんな温かいチームを作りたい

- プロジェクトリーダー
- フィナンシャルテクノロジー事業部 ペイメントサービス部 チーフ(決済系)
入社11年目
M.S.
理工学研究科 数理情報学専攻
- インテグレーション事業部 ペイメントサービス部
入社11年目
Interview 03
社員インタビュー

M.S.
理工学研究科 数理情報学専攻






大学院時代、私は一人で黙々と数学に関する研究に取り組んでいました。教授と自分の1対1で研究を進める日々の中で、他のメンバーが羨ましくなり、「誰かと協力して何か一つのものを作り上げたい」と強く思うようになりました。その経験から、IT業界に限らずメーカー系の企業も含め、ものづくりに関わる仕事に興味を持ち、幅広く就職活動を行いました。
様々な会社の企業説明会に参加しましたが、特に印象に残ったのがSCCの社員さんの姿です。従事しているシステムについて、熱く誇りをもって語っている様子を拝見し、「私もこんな風に誇りをもって働きたい」と感じたことが、SCCへの入社を決めた最大のきっかけです。他社の説明会では、人事の方から「すごいものを作っている」と聞くことはあっても、実際にものづくりに携わっている社員さんが、これほどまでに熱意をもって語ってくださったのはSCCだけでした。

仕事のやりがいは、毎回新しい課題に直面し、経験を積む中で成長を感じられる瞬間です。例えば、入社7年目の夏以降携わっている3Dセキュア(本人認証)システムのアップデート対応。それまで小規模な改修が中心でしたが、これは新規機能の実装も含む大型案件です。そして私は初めてチームリーダーを任されました。
システムの内容もまだ十分に把握できていない状況でのリーダー就任だったため、当初は不安の方が大きかったです。実際、私のチームの管理能力が追いつかずキャパシティを超えてしまいました。この状況を改善するために上司や同期に相談し、チーム全体で協力しやすい体制を構築することに。この経験から、チームで取り組むことの大切さを学びました。
特に重要な教訓として、人に頼ったり、お願いしたりすることで、メンバーに役割が与えられ、それがメンバー自身のやりがいにつながることを実感しました。自分の役割がはっきりしている方が、メンバーが目的意識を持って仕事できるということも学びました。現在は、この教訓を活かし、チーム全体を見ながら効率的に案件を進めています。

| 時期 | 2016年 |
|---|---|
| 入社年次 | 入社1年目 |
| 所属部署 | システム本部第3システムサービス部(現・ペイメントサービス部) |
| 担当業務 | SCC内の統合管理システムの改修で、要件定義、設計などを担当 |
私はITの知識を全く持たない状態で入社しました。そのため、まずは開発の基礎を学ぶ必要があったのです。そこで入社1年目はITの基本、特にウォーターフォール型と呼ばれる開発の流れを、短期間でざっと経験できる第3システムサービス部に配属。担当業務はSCC内の統合管理システムの開発です。これは社内の勤怠などに関わるシステムであり、お客さまというよりは社内のものだったため、あまりITに携わってこなかった私にとって、導入としては非常に入っていきやすいものでした。会社側が「基礎から学んでもらおう」と配慮してくれたのだと思います。
この1年間で、ウォーターフォールとは何か、そしてそれに沿った要件定義、基本設計、詳細設計といった開発のプロセスを、基礎から徹底的に学ぶことができました。短いスパンでシステムを回していく業務を通じて、開発の流れを体感し、その後のキャリアを築く上での土台となる知識やスキルを得られたと感じています。

| 時期 | 2017年 |
|---|---|
| 入社年次 | 入社2年目 |
| 所属部署 | システム本部第3システムサービス部(現・ペイメントサービス部) |
| 担当業務 | クレジットカード会社のPOSシステム開発のプロジェクトで、開発やお客さまとの折衝を担当 |
入社2年目以降は、クレジットカード会社のPOSシステムの開発に携わりました。この業務はお客さま先への常駐で、クレジットカードの決済業務、いわゆるPOS端末のシステムに携わる仕事でした。産休・育休を2回挟みながらも、現在の3Dセキュア案件に移る直前まで長く担当しました。
この期間で、クレジット業務の基本や、決済がどのように進んでいくのかという業務知識を習得しました。また、お客さまとのやり取りをフロントで経験しながら、お客さまとはどう接するべきか、という対外的なスキルを学んでいます。
なお、育児休業から復帰した後は、コロナ禍や子育ての状況を考慮して、上司の配慮のもと在宅で小規模な改修案件を担当した時期もあります。この経験は、個人の状況に合わせて柔軟に対応してもらえる会社の文化を実感する機会にもなりました。
今後の目標は、これまでの経験を活かしてメンバーの育成に注力していくことです。システム開発は一人ではできず、チーム一丸となってこそだと考えています。一人ひとりが自信をもって前向きに働ける環境を作り、メンバーが開発したシステムに誇りをもって熱く語れるようになってほしいと願っています。みんなが支え合う温かいチームを作っていくことが私の目標です。

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