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表現力(りょく) 書き方・見せ方・話し方

基本情報

著者: 関 明浩

定価:1,320円(本体 1,200円+消費税 10%)

仕様:A5判、212ページ、2色

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文章表現、ビジュアル表現、言葉づかいの基礎を習得したい方におすすめ!

さまざまな文書を作成するとき、または直接相手と対面するとき、自分の意思を的確に伝え、相手の理解を得るには、その時々に応じた「表現するための力」が必要です。どんなに素晴らしい知識や考え方、綿密な調査・分析データを持っていても、相手に適切な表現方法で伝え、理解してもらうことが出来なければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

本書では「書くこと」、「見せること」、「話すこと」の3つを対人関係における重要なポイントとし、重点的に取り上げました。

まず序章にて「表現力の重要性」について解説。

本編では「書き方(文章表現)」、「見せ方(ビジュアル表現)」、「話し方(言葉づかい)」のそれぞれについて、基本を概説しています。

また、資料編として、特に間違えやすい用字・用語をまとめた「用字・用語活用必携」を掲載しています。

学生や新社会人など、さまざまな「表現力」を学びたい方はもちろん、老若男女問わず、「表現力」のスキルアップを目指す方におすすめです。

  

目次、ダウンロード、正誤情報・追加情報

  • ▼目次

    はじめに

    第1章 文章技法の基礎(文章のマナー)を理解しよう

    1.1 文章の基本概念
    1.2 文章を書く際の準備手順とポイント
    1.3 わかりやすい文章の基本原則と実現要件
    1.4 文章をわかりやすくするための工夫
    1.5 用字・用語の使い方
    1.6 達意の文章を書くための留意点
    1.7 文章の手直しの重要性

    第2章 実際の文書の基礎をマスターしよう

    2.1 ビジネス文書(社外文書)の基礎知識
    2.2 ビジネス文書(社内文書)の基礎知識
    2.3 レポート、作文、小論文、論文の基礎知識
    2.4 電子メールの基礎知識

    第3章 話し方の基本(話し方のマナー)を理解しよう

    3.1 話し言葉の基礎知識
    3.2 話し方の留意点
    3.3 話す際の準備手順とポイント
    3.4 効果的な、話し方の技法
    3.5 効果的な、やりとりの技法
    3.6 ボディーランゲージのポイント
    3.7 その他の主な配慮点

    第4章 効果的な見せ方(ビジュアル表現)の基礎を理解しよう

    4.1 ビジュアル表現の効用
    4.2 効果的なビジュアル表現

    資料編 用字・用語活用必携

    1. 同訓異字の使い分け
    2. 同音異義語の使い分け
    3. 間違えやすい送り仮名
    4. 間違えやすい用字・用語
    5. 間違えやすい助動詞

    【コラム】

    1 接続助詞「が」の使い方に留意しよう!
    2 早口言葉の例外:競馬実況と競馬実況アナウンサー
    3 極めて特別な場合に冠された、本物の「超」のお話
    4 「読む」前に「読む」(予習の大切さを理解しよう)
    5 相手の顔を立てる応答の実例

    <参考文献>

    【サポートページ】のご案内

  • 現時点で掲載情報はありません。

  • ● 正誤情報 (最終更新日:2018.05.23)

    本書の文中に誤りがございました。お詫びしてここに訂正いたします。
    詳しくは、下記PDFファイルをダウンロードの上、ご確認下さい。

    ・正誤表 表現力(りょく):6401-1s-3.pdf(約127KB)