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初歩からわかる数学的ロジカルシンキング
自分の思いを正しく伝えることができない人、他人とコミュニケーションをとることが苦手な人へ!
数学を使って、論理的に答えを導き、かつ説明上手になり、コミュニケーション能力と問題解決能力がアップします!
Googleの入社試験で有名になった「東京にマンホールは、いくつあるか?」や「義理チョコの必要性」など、一見数学と関係なさそうな問題を、論理的に解いていく過程が味わえます。
きっと、物事をとらえる視点が変わるはずです。
数学が得意な人はもちろん、これまで数学で苦労した人や苦手意識が強い人にほど、読んでいただきたい1冊です。

 本書のタイトルは、「ロジカルシンキング」の前に「数学的」と付いています。
 これは、永野数学塾 塾長を務める著者がロジカルシンキングが意味する2つの力、「コミュニケーション能力」と「問題解決能力」を身に付けるためには数学が最も適していると考えているからです。
 もしあなたが、数学の勉強とは定理や公式や解法を覚えることだと思っているとしたら、それは大きな間違いです。数学を学ぶ目的は論理的に考える力を養い、その道筋を正しく表現する力を磨くことです。
 そのために本書で使う数学は中学数学のもっとも基本的なものだけです。
 義理チョコの必要性、婚活パーティで全員が幸せになる方法など、身近な例題を多数取り上げているので、楽しく学ぶことができます。
 「明らかに正しい道」を自ら決断できる論理的な思考力を身に付けることができるようになります。

著者: 永野 裕之(永野数学塾 塾長)
定価: (本体 1,500円+税)
仕様: A5判、262ページ
ISBN: 978-4-88647-242-7
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▼目次

  序 章 数学的ロジカルシンキングのススメ
    ロジカルシンキングとは
    なぜロジカルである必要があるのか?
    「数学的」とはどういうことか?
    本書の使い方

  第1章 コミュニケーションのための数学的ロジカルシンキング
    1.1 思考を整理し困難を分割する
      【MECEな分類とその効能】
    1.2 目的別にグラフを使い分ける
      【4種類のグラフとその使い方】
    1.3 掛け算で情報を増やす
      【マトリックス】
    1.4 誤解をふせぐ
      【定義の確認】
    1.5 プレゼン力をあげる
      【数字の上手な使い方】
    練習問題
    練習問題の解答・解説

  第2章 問題解決のための数学的ロジカルシンキング
    2.1 信用できる自動販売機を見極める
      【関数と因果関係】
    2.2 ドラえもんが生物として認められない理由
      【演繹法と帰納法】
    2.3 怪しげな壺を買わなくてもすむ方法
      【必要条件と十分条件】
    2.4 心理学テストに学ぶ「逆を考える視点」
      【余事象】
    2.5 名言とアリバイに学ぶ「否定の視点」
      【対偶と背理法】
    練習問題
    練習問題の解答・解説

  第3章 ツールとしての数学的ロジカルシンキング
    3.1 地球外文明の数を見積もる
      【フェルミ推定】
    3.2 義理チョコは必要か?
      【ゲーム理論】
    3.3 婚活パーティーをモデル化する
      【グラフ理論】
    3.4 リーマン・ショックは「極めて異例」と言えるか?
      【標準偏差】
    3.5 ワイン方程式
      【相関関係と回帰分析】
    練習問題
    練習問題の解答・解説

  おわりに
    ロジカルであるために一番大切なこと 〜論理力は心で育つ〜

  参考文献

 


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