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宇宙から地球を診断する

地球のことが心配です!
宇宙から見た地球環境を分かりやすく解説 !!

※「はじめに」から
 地球環境を正しく観測することは、今でも簡単ではありません。
 人工衛星の技術は日進月歩しています。それでも、来週の天気を正確に予測することはできません。100年の単位で変化する大気と海洋の温度、温暖化現象を正確に観測することは、地球環境問題を解明するための第一歩です。宇宙から地球を診断することはできるのか? 現代の科学に課せられた緊急の課題です。

※記載されている会社名、製品名などは各社の登録商標または商標です。

著者: 岩田 勉
編者: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
定価: (1,200円+税)
仕様: 四六判、約160ページ、オールカラー
ISBN: ISBN978-4-88647-963-1

▼目次

●第1章 地球の時代、なのか?
  グローバルな私たち
  マジェランの責任
  地球のセルフポートレート
  人類がはじめて地球を見た日
  月の上から地球を見る
  日本の「かぐや」から見た地球
  地球を見下ろす「ひまわり」
  高精度な「だいち」
  地球と月のツーショット
  グローバルチェンジ
  地球環境は、なぜ大問題なのか?
  地球環境はなぜ分かりにくいのか?

●第2章 宇宙から地球を見る
  地球儀
  宇宙のかなたから地球を振り返る
  水の惑星
  海があるか、ないか
  金星の温室暴走
  火星の全球凍結
  空気がない月
  海がある条件
  地球の安定気候
  地球大気の温室効果
  宇宙からの視座
  周回軌道から見る
  地球を見る視点
  地球観測衛星の軌道
  観測用カメラをどう作るか
  スペクトルバンド
  画像レーダの活躍
  宇宙から自分自身をながめる人類

●第3章 地球は変化する
  人類の責任なのか?
  グリーンランドの自然
  氷河の後退
  減少する北極氷原
  海水の温暖化
  オゾン層の減少
  砂漠化の原因
  熱帯雨林の消失
  絶望の競争

●第4章 地球温暖化の犯人は?
  温暖化は、何で読み取るのか?
  シミュレーションはむずかしい
  観測によって実態を知る
  人工衛星による測定
  地球温暖化への世界的取り組み
  京都プロトコール
  全世界の参加
  削減目標をめぐる先進国と新興国・途上国の対立
  各国の二酸化炭素排出量比較
  CO排出量の集計方法
  目標達成の見込み
  CO排出クレジットという貨幣
  環境の市場化はうまく働くか
  温室効果ガスを直接測定する
  温室効果ガスを観測する「いぶき」
  温室効果ガス物質循環モデルの獲得
  地球環境予測システムの確立
  温室効果ガス観測ミッション日米2衛星
  地球温暖化、犯人の実像は?

●第5章 人類の共有システム
  地球全体を見るシステム
  全地球観測システム(GEOSS)
  日本の取り組み
  地球環境変動観測ミッション(GCOM)
  全球降水観測計画/二周波降水レーダ(GPM/DPR)
  雲・エアロゾル放射ミッション(Earth CARE)

●第6章 人類の自画像を描く
  大自然は小さい?
  UFOが見た地球
  地球は人類の自画像
  私たちは、地球で何をしているのか?
  地球人は賢いか?

 


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